天文学と古生物学

 

こんにちは!ぽんてラボの森下です。今日は読み聞かせの日。まずは「大阪のうまいもん」という手遊び歌で子どもたちの気をぐっとひきつけます😁

そして読み聞かせ1冊目は、『今日おひさまがでなかったら』作・絵 塚本やすし です。ある朝目覚めると太陽が消えていて夜のように闇に包まれて…宇宙船を作る仕事をしているお父さんと太陽をさがしに行くというお話。一見するとファンタジー冒険のようですが地球が太陽から受ける恩恵などが学べます。

2冊目は『ほね、ほね、きょうりゅうのほね』バイロン・バートン作 かけがわやすこ訳です。恐竜の骨を発掘してから全身を組み立て博物館に展示されるまでの工程が、まるで歌のようにリズミカルな文と単純な線で描かれた絵でお話がすすんでいきます。

2冊とも天文学や古生物学などともすれば難しくなってしまいそうな題材ですが、わかりやすく面白く構成されていたのでみんな最後まで静かに集中してお話を聞くことができました。

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